CASE03:東京都町田市(エイトノット BQ-D)

2019年

薪ストーブの設置を検討しているお客様からお問い合わせがありました。
しかし良い設置場所が無くバリアフリー化の建て替えも検討中という事で急いで煙突工事をするよりも建て替えと同時に工事をした方が良いという判断で連絡を待つことに。

2021年

再び連絡をいただき建て替えの設計段階から携わらせていただくことに。
チムニーの位置出し、煙突のオフセットの計算を踏まえた炉台の位置出しまで設計段階で決める事が出来ました。

2022年3月

大工工事が始まりチムニーが出来た段階で一度現場に入らせていただきます。
その際は煙突トップから天井までの煙突を付けさせていただきます。
この段階で現場に入る理由としては
・雨仕舞を早いうちに済ませておきたい
・煙突を天井まで降ろせば後の作業がスムーズに行える
という2点です。

2022年4月

炉台完成後に残りの煙突と薪ストーブの設置を行いました。
今回は壁と平行になるように設置をしたので背面の遮熱版だけのスッキリとした佇まいとなりました。